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事例紹介




某準大手ゼネコン 〜情報化経営基幹システム〜

従業員4000人規模の某準大手ゼネコンにおける総合基幹業務システムです。

資産管理・原価管理・経理・購買管理等の業務毎に存在したシステムを一つに統合することで、データのリアルタイム連携を実現しました。
その結果、各種経営指標を適時に把握できるようになり、機会損失の回避や効率的な経営資源の再分配等の意思決定が素早く行えるようになりました。

システム導入後から現在もアプリケーション保守及び、機能追加を継続して実施しています。

■システムの目的

既存のシステムでは作業所PCとホスト間のデータの同期がリアルタイムに行われていない為、 タイムリーに必要な情報を取得することが出来ませんでした。 また、業務毎にシステムが独立していた為、データ連携が十分に取れていませんでした。
そこで、各業務システムを統合することでリアルタイムでのデータ同期を可能とし タイムリーな情報取得を目指しました。
さらに、グループ会社間取引の電子化を図りコスト削減を狙いました。

■開発規模

・開発期間 2年
・総工数 約3000人月

■技術

・サーバにはJ2EEアーキテクチャを採用し、フレームワークは弊社製「cFramework」を使用しました。
・DBには、建設業の複雑なデータを高速に処理するためにオブジェクト指向DBの「ObjectStore」を使用しました。
・クライアントには、複雑な業務画面と高い操作性を実現するためにSwingアプリケーションを採用しています。
・アプリケーションの再配布コストを抑える為、JavaWebStartを採用しました。
・高速なネットワーク回線を利用できない拠点でもストレス無くシステムを利用できるようメタフレームを採用しました。

■システム導入効果

インターネットに繋がる環境であれば何処からでも必要な最新情報をタイムリーに取得・更新可能になりました。
システムを統合したことにより見積時に実績データに基づいた単価情報等のフィードバック・利用が可能になり、 工事プロジェクトに関して進行基準の最終原価・最終利益を把握可能になりました。
また、グループ会社間の取引を電子化した結果、コスト削減・費用圧縮によるキャッシュフロー・利益の向上、 入力ミス等のトラブル減少による業務効率向上、資材調達速度向上に繋がりました。